メニュー
ブログ
春の予感
こんにちは 院長の斎間です
今日は3月3日 桃の節句です。
院内にもつるし雛が飾られています(その様子は
インスタグラム内で閲覧できます)
離れの庭の方には梅が咲いていました。
春を感じずにはいられませんね。梅の花
おテントウさま
こんにちは 院長の斎間です
ここ最近日中は気温が上がり晴れの日で温かい日々が続いております。
お昼休みに庭に出ても過ごしやすい気温です。
ようやく寒い季節が終わり過ごしやすい季節がやってきますね。
庭のおテントウさま
点滴療法研究会ベーシックコース
こんにちは 院長の斎間です
先日点滴療法研究会主催の講習会に行ってきました。
久しぶりのベーシックコースに当院担当医師と参加してきました。
当院医師が、保険診療で症状がなかなかよくならずただただ我慢をしている方に10年前から点滴療法を取り入れてきました。高濃度ビタミンC点滴でがん治療や抗がん剤の副作用の軽減・グルタチオン点滴でパーキンソン病の症状改善・マイヤーズカクテルで喘息発作・片頭痛発作の改善・慢性疲労や線維筋痛症の全身疼痛等の治療をし、その効果をまのあたりにしてきました。全員が良くなるわけではありませんが、治療法を提案するのが私たちの使命と考えています。
今後は、医科と歯科の領域でこうした治療の連携が今後の全身的治療に大きく貢献できるものと思います。
高濃度ビタミンC点滴やオゾン療法は歯科治療でも、医科での治療でも診療の質を変えていくものと考えています。
これらはすべてオーソモレキュラー療法に基づいています。
写真は私と国際オーソモレキュラー学会会長の柳沢厚生先生、当院医科担当医です。
興味のある方やお困りの方ご相談下さい。選択するのはご自身です。
インプラントの勉強会に行ってきました
こんにちは 院長の斎間です
先日インプラントの勉強会 OJミッドウィンターミーティングに行ってきました
先進的な治療の講演聞き非常に勉強になりました。
昨今インプラントは欠損補綴の1つのツールとして利用されています。
インプラント自体は今、低侵襲で長期的な予後が期待できる治療法が主流
となってきていると思われます。
これから更に技術や素材が発展していく中しっかり勉強を行いより良い治療を
行いたいと思います。
歯周病と全身疾患のただならぬ関係
こんにちは 院長の斎間です
先日 東京で医科歯科連携研究会の勉強会に参加してきました
題目は 歯周病と全身疾患のただならぬ関係
抗菌薬適正使用とはなにか
当院は医科歯科を連携して患者様の口腔内も含めて全身の健康を向上、維持
するという目標を掲げていますので、大変興味深い内容でした。
特に歯周病と糖尿病は密接な関係があり、どちらか一方が悪くなればもう片方も
病状が悪化するというメカニズムを今までより深く学べたと思います。
歯周病は慢性疾患である事、糖尿病などの全身的な慢性疾患との関わりを
理解し伝えていくこと、そしてどのようにして両者の疾患を連携して治療をおこなっていくかなど、これから医科歯科連携診療を行う上で非常に勉強になりました。先日降った雪の様子 病院の前もすごかったです